Rokuji's Blog "Talk is cheap Vol.4"

17年の時を越えて…


わたくしコト、録司がメジャーというフィールドに立てたバンド。それがJ☆POP。当時Jリーグとか、Jなんちゃらとか無かった。でも売れてないから相手にされないけどね(笑)。ただ当時、俺は「日本語でポップスやってんだから、J☆POPなんじゃん!」とバンド名にした。メンバーも紆余曲折あったが、30歳過ぎてようやくデビュー出来たバンドだ。これで音楽で食って行けるって思ったね。でも結果は皆さんご存知の通り、現在に至る訳で…。当時このアルバム制作中、プロデューサーから「詞を換えろっ」って言われてね。嫌だったんだよねぇ!ホント。何で?って思ってた。でもどっかから連れて来た自称作詞家みたいな人と会わされて「ココをコウ換えてコウすれば良いんだよ」とか言われた。でもさ、何言ってんだか分かんなかったんだよね。俺が命削って書いた詞って意味が無かったって事?そんな状況だ。「ふざけんな!」って思ったね。で、メンバーのJETとWANTANに「俺、これじゃ出来ないからさ、デビュー辞めても良いかな?」って相談した。そしたら二人は「録司が決めて良いよ」って言ったんだ。コイツら最高だなって思った。んでプロデューサーに「辞めます」って言ったんだ。そしたら「お前に幾ら使ってると思ってんだ!」って言われた。まぁそうだよね。俺もガキじゃねえしプロデューサーの言ってるコトも理解出来た。んじゃどうしよう?って考えた。俺らは新人だ。音楽業界のコトなんて分からない。だったらこいつ等の言ってるコトに一度は乗ってみようって思ったんだ。「詞」についてはもう言われた通りにしようってね。ただサウンドだけはスリーピースのロックバンドを大事にレコーディングしたいってね。そんで出来たアルバムが写真の「グレイテスト・ヒッツ」だ。馬鹿げたタイトルだよね(笑)。デビューアルバムにして「グレイテスト・ヒッツ」。でもこれは俺の意見を尊重してくれたようだ。んで発売されたら…思った通りだった。デビュー前よりお客さんは減って行った…。でもさ、自分で決めたんだから今後にもっと良いモノ聴かせられりゃまた来てくれる!とか自分に言い聞かせてね、頑張った。でも結局2年の契約期間でレコード会社とは縁が切れた。事務所にも結局厄介払いされて、別の事務所に移籍したけど…。まぁ、努力しても報われないってコトは有るんだよね。夢は必ず叶うとかさ、一概には言えないんだよ。運とかタイミングの優れている奴等って居るんだよね。俺はどうもそうでは無いみたいだ(笑)。でも辞めないよ!だって聴きに来てくれるお客さんが20年たっても居てくれるんだもんな。だから久々にやるよJ☆POP!みんなのお陰で俺は生かされてる。一人でも二人でも、お金払って俺の唄聴きに来てくれる貴方の為に!まだまだ唄わせて下さい…。7月5日(土)西川口ライブ&バーRでお待ちしています。

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